ペリリュー島内の動植物ご案内

ガジュマロの木
  大きな大きな大樹で、枝からはツルがたくさん下に降りていて、さながらロビンソンクルーソーの世界。道のわきにたくさん育っているので見てみて下さい。
オカガニ
  満月の夜になるとどこからともなく、ゲンコツくらいの大きさの赤いカニが産卵のために、海辺に卵を産みに出てきます。そのカニは、ペリリューの郷土料理とかにもなる需要の高いカニですので、良心のある方は絶対に卵のついたカニを捕まえるのはやめましょう。産卵をビーチで終え、もうすぐ死を迎えるかもしれないカニを食しましょう。
イナミガイ
  オレンジビーチからホワイトビーチにかけて採れる、シジミサイズの小さい貝です。小さいのでお味噌汁に入れる最高!!!でも、あまり捕り過ぎると数が減っちゃうので乱獲はしないでくださいな。
バナナの木
  ふとフサフサな木をみると緑の実、それがバナナの木です。ペリリューの割と湿地帯に近い場所の生息しています。採集して数日置くと黄色に変色しておいしいバナナになります。でも、一応土地所有者がいますので、勝手に採るのはやめましょう。
タロイモ畑
  湿地帯の多いペリリューには、タロイモ畑がたくさんあります。実は土の中で育ち、大きな葉っぱが地上に出ています。また、タピオカも同じ場所で栽培していることが多く、じっくり観察しましょう。
フルーツバット
  昼間は洞窟の中で生活して、夕方遅くになると外に木の実を食べに飛び回ります。パラオでは食用と楽しみをかねて、強力なエアガンで打ち落とす「フルーツバット・ハンティング」がさかんです。
ビンロウジュの木
  パラオ人たちがいっつも口でくちゃくちゃしている実がビンロウジュの実。石灰と「ガブイ」という葉っぱを一緒に合わせて噛みます。そうすると実のエキスが真赤にそまり、ちょっとした覚せい作用がでてきます。その実がなる木でパラオでは気を付けてみればどこにでもありますよ。

  ペリリューにはなぜか野鶏がたくさんいます。道を車で走っていると鶏とぶつかりそうになることも。ちなみに、サイズはちょっと小さめなのが多いです。
ワニ
  たまーーに、入り江ワニと呼ばれるワニが、マングローブ域やキャンベックと呼ばれる港近辺に姿を見せることがあります。ワニが出るとパラオ人漁師たちは、素手でつかませます。そのつかまったワニたちが、コロールの水族館やケイボーハウスなんかで飼われています。
椰子の木
  かなりたくさんの椰子の木が多い茂っています。その実は、飲み物やココナッツ・オイルや料理の調味料などに利用されています。また、パラオのオリンピックでは素手で椰子の木に登る種目があるほど、パラオ人たちは普通に高い椰子の木に登ることができます。
パラオ・サクラ
  学校周辺には、現地でパラオ・サクラと呼ばれる花をいっぱいに咲かせる木が植わっています。サクラのようですが、色がもっと赤く、綺麗な花です。パラオには花見の習慣はありませんが、日本人ならお座敷でも引きたくなる風景でしょう。
マホガニ&タアス
  それほど数はありませんが、ジャングルの中にすばらしい木の色をもった丈夫な木があります。これらの木がパラオの伝統工芸の「ストーリーボード」や彫刻となります。特にマホガニは大切にされていて、勝手に切り倒そうとすれば刑務所行きになりかねないので、ご注意を。